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2017年7月10日野球大会の「いわての牛乳カップ」が開催されました!

 JA全農いわてが協賛する「第39回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会岩手県予選―いわての牛乳杯―」が開催されました。JA全農いわては、がんばるスポーツキッズを応援しています。運動に励む子どもたちに、健康な体を作ってもらえるよう、出場選手たちにいわての牛乳配布を行いました。

 この大会に出場できるのは、郡市予選大会を勝ち抜いたチームです。各ブロック予選を勝ち抜いた強豪27チームが、優勝目指してプレーしました。6月24日、25日、7月1日(6月25日の雨天順延のため、未消化試合を実施)に予選、7月2日に準決勝・決勝が、県内3ヶ所の会場で行われました。

 7月2日の決勝戦に勝ち進んだのは、「仙北ゼブラ野球スポーツ少年団(盛岡市)」と「米崎リトルスポーツ少年団(陸前高田市)」です。激闘の末、7対5で優勝を勝ち取ったのは、「仙北ゼブラ野球スポーツ少年団」。優勝チーム主将の田村拓暉選手は、最優秀選手にも選ばれました。田村選手は、JA全農いわて畜産酪農部の後藤部長から、チームを代表して、優勝トロフィーを受け取りました。優勝・準優勝チームは、全国大会出場権をかけてプレーする、「第39回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会東北Ⅰブロック代表決定大会」の出場権を獲得しました。

 

「仙北ゼブラ野球スポーツ少年団」を代表してJA全農いわて畜産酪農部の後藤部長から優勝トロフィーを受け取った主将の田村拓暉くん(左)、準優勝チーム「米崎リトルスポーツ少年団」主将の大和田駿汰くん(右)