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2020年10月21日北上市立和賀西小学校で出前授業を実施しました!!

「いわてきかみ牛」を学校給食で提供

 

JA全農いわては、岩手県と連携し県産農畜産物の需要喚起と食育の強化を目的として、県内の小中学校等に対し無償で県産牛肉を提供する「いわて和牛肉等販売促進緊急対策事業」を令和2年7月より実施しています。

令和2年1020日(火)北上市立和賀西小学校6年生13名を対象に、畜産酪農部畜産販売課の尾形職員ときたかみ牛生産者のビーフレディースが講師を務め出前授業の実施と「いわてきたかみ牛」を使用した給食の提供を行いました!!

 

 畜産酪農部 畜産販売課 尾形職員による出前授業の様子

児童からの質問に答えるビーフレディース

 

牛肉の生産・流通・販売について学んだ児童は「牛が出荷されるまでに30か月かかることや岩手県には生産者が沢山いることを初めて知りました。また、『いわてきたかみ牛』のビーフストロガノフが柔らかくて美味しかった。」と笑顔で話していました。ビーフレディースは「我が子のように愛情を持って牛を育てていることが伝わっていると嬉しい。畜産業に興味をもってもらい職業選択に活かしてもらいたい。」と語りました。

 

「いわてきたかみ牛」を使用したビーフストロガノフを含む給食

 

 

児童・生産者は美味しく「いわてきたかみ牛」を頂きました