大学食料支援！岩手大学へ県産食材を贈呈

ＪＡ全農いわては令和３年７月１２日に

岩手大学へ牛肉や野菜など県産農畜産物を提供した。

提供に先立ち同日岩手大学にて贈呈式を開催した。

式にはJA全農いわて林伸彦副本部長ら関係者が出席し、

林副本部長より岩手大学の小川智学長に目録を手渡した。

 ＪＡ全農いわてでは新・純情産地いわての幅広いＰＲを目的としつつ、

学生への支援・栄養面のサポートなどを前提として、

SDGs（持続可能な開発目標）を通じた豊かで活力ある未来を創るため、

学食への食材支援を今年度より実施している。

林副本部長は、「ファンになってもらって、岩手の食材の応援団になってもらえると非常にうれしい」と話した。

岩手大学では、７月１２日から７月28日まで学生食堂などで

県産食材を使ったメニューを通常価格より低価格で提供している。

今後は盛岡大学、岩手県立大学、富士大学への贈呈を予定している。