６月８日（水）ホテル東日本盛岡にて花き販売対策会議が開催され、総勢６７名が出席。「実需者ニーズにもとづく生産基盤の強化」「オールいわてとしての販売戦略構築による販売力の強化」「生産・流通コストの削減」について話し合われました。

本年度は、ＪＡにおける園芸生産基盤の強化・拡充を目的とした「第３次園芸産地確立計画（平成２８～３０年度）」の初年度であり、「純情産地いわて」の指定席確保に向け、りんどう・小菊を中心とした物日需要に対応できる「オールいわて」としての販売力強化に取り組みます。さらに、コスト抑制策として段ボールの最適化などの流通資材改善、生産性の改善、反収向上による収益向上策の推進を取引先様、運送会社様、各ＪＡ担当者様の協力によりすすめていきます。

　　　　　　　　　　　全農いわて照井副本部長挨拶　　　　　　　　　　　　　　　会議の様子