2017年1月31日AFS留学生帰国挨拶
AFS日本協会を通じて、昨年3月から本県に留学していたサラさんが、今月5日、期間終了に伴い、母国フランスへ帰ることとなりました。本会は、社会貢献活動の一環として、留学生受入家庭へ県産ひとめぼれを合計50kg提供。AFS日本協会岩手支部は次年度、本県へ2名の留学生を受け入れる予定です。
サラさんは留学中、不来方高校の外国語研究部として活動。休日には、海水浴やスノーボードを楽しみました。また、食の面では、米を中心とした和食が好きになり、岩手の3大麺では“じゃじゃめん”がとても美味しかったと流暢な日本語で話し、また、帰国したら友人や家族へ、日本の良さや思い出を伝えたいと笑顔で話しました。
サラさんと公益財団法人岩手支部の松田さん