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2017年2月24日「金色の風」「銀河のしずく」揃って特A評価獲得!

23日、一般財団法人日本穀物検定協会は平成28年産米の第46回食味ランキングを発表しました。これは、平成28年産の全国141産地品種について、平成28年11月から平成29年2月までの期間に食味試験を実施し、その結果を「平成28年産米の食味ランキング」として5段階評価で取りまとめたもの。

今秋デビューを控えている本県最高級品種米「金色の風」が「特A」(相当)の評価を受けたほか、作付面積1000ヘクタール未満の参考品種として「銀河のしずく」が2年連続獲得、また、県中産ひとめぼれ(初)と県南産ひとめぼれ(22回目、新潟魚沼産コシヒカリ23回に次ぐ第2位)も併せて「特A」評価を獲得しました。

JA岩手県五連藤尾東泉会長は「大きな米産地として全国から注目を浴びることになると思います。これから全国有数のコメ産地として、いい勝負ができると確信しております」と喜びを語りました。

「金色の風」の「特A」(相当)獲得を喜ぶ藤尾会長(左)と達増知事(右)

「金色の風」の「特A」(相当)獲得を喜ぶ藤尾会長(左)と達増県知事(右)