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2017年3月7日第26回小学生による「牛乳大好き」絵のコンクール表彰式開催

岩手県牛乳普及協会は5日、盛岡市内のホテルにて標記表彰式を開催しました。当コンクールは、県内の小学生を対象に「牛乳」を題材にした絵画を募集し、「牛乳」について一層関心と親しみを深めることにより児童の健康づくりに貢献するもの。

今年は、297点の応募の中から金銀銅の入賞作品18点、佳作21点が選ばれました。畠山俊彰会長(JA全農いわて県本部長)は、「埼玉西部ライオンズの菊池雄星選手は中学時代から毎日、牛乳を1ℓ飲み、丈夫な体作りをしていたそうです。牛乳には、カルシウムやタンパク質が豊富に含まれており、これから成長する皆様には欠かせません。たくさん飲んで、勉強やスポーツに励んでいただきたいです」と挨拶し、入賞した18名へ賞状と副賞の楯、奥中山高原アイスクリーム詰め合わせを贈呈しました。

個性あふれる作品を描き、入賞した18名の小学生たち

個性あふれる作品を描き、入賞した18名の小学生たち