JA岩手県五連は11日、東日本大震災を風化させず、復興支援を目的として、岩手県産業会館にて、山田町産のカキを使用したカキ汁や、いわて純情豚の振る舞い、常備食の販売、防災関連パネルの展示を行いました。また、先着200名様へ大和水産の煮干し、普代村漁協の早採りワカメをプレゼントするなど、会場は多くの来場者でにぎわいました。

なお、JAいわてグループ統一活動として、県内各JAでは同日、農産物の配布や産直での限定メニューの提供をするなど、社会貢献活動を行いました。

「いわて純情豚」と「銀河のしずく」の振る舞い

振る舞いは整理券が配布されるほどのにぎわいを見せました

じゅんきくんと純情むすめも一緒に会場を盛り上げました