８月11日（金）、岩手県農協肉牛経営者連絡協議会による無料牛肉試食会が、盛岡駅前の「滝の広場」で開催されました。平成24年から実施されており、今年で６回目。

　この試食会は、岩手県産和牛の普及と消費拡大を目的として開催。帰省時期と重なったこともあり、多くの県内外のお客様に来場していただきました。試食会が開始される前から、長い行列ができ、子供からお年寄りまで、幅広い年代の方に、「いわて牛」を味わっていただきました。用意されていた約1500食は、開始約１時間半でなくなり、大盛況となりました。

 　同協議会の畠山正宏会長は、試食会開始前のセレモニーで、「自然豊かないわての地で、優れた生産者が作ったいわての牛は、安心安全でおいしく食べることができます。地元に帰られた際は、いわて牛を周知してもらいたいです。」と観光客に呼び掛けました。

　同会場では、JA全農いわてより、県産きゅうりの一本漬けや県産牛乳も無料で配布し、純情産地いわてをPRしました。

　　迫力満点なモモの丸焼き牛肉

 「いわて牛」を配布する2017いわて純情むすめ

 試食会終了後に撮影した集合写真