ＪＡ全農いわては、９月20日（水）に、滝沢市で、「いわて純情米」県北広域集出荷センター（愛称：結（ゆい））の竣工式を開きました。標準収容力が１万2950トンの低温倉庫であり、全国トップクラスの規模。県内７ＪＡと一体になって集荷・販売体制を構築します。

　稲作の大規模生産者が増え、フレコンの導入が広がる中、生産者の直接持ち込みに対応。流通段階を省略し、コスト削減につなげます。また、低温保管によって、品質をこれまで以上に高めます。

　ＪＡ全農いわての畠山俊彰本部長は、「農村社会の助け合いの精神の『結』から名前を取りました。農家さんとＪＡグループ、流通業者がタッグを組み、全国の消費者に美味しいお米を届けたいです。」と話しました。

”結”から全国の皆様へいわて純情米をお届けします。

晴れ渡る青空の下、竣工式が開催されました！