2019年12月9日いい肉の日!「いわて牛」の魅力を小学生へ【いわて牛・いわて短角牛学校給食の日】
次世代へ受け継ぐ「いわて牛」の魅力とおいしさ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
JA全農いわては、11月29日(金)、いわて牛普及推進協議会とともに 「いわて牛・いわて短角和牛学校給食の日」と称し、食育イベントを開催しました。
対象の県内小学校・特別支援学校にていわて牛・いわて短角和牛が使用された学校給食を食べてもらい 岩手県産牛肉についての理解醸成を図ることを目的としているこの取り組みは 震災後から始まり、今年で7回目を迎えました。
今年は、盛岡市立大新小学校の5年生94名を対象に出前授業を実施。本会職員が児童らへ授業を行い いわて牛の特徴やおいしさの秘訣、生産から流通までの流れなどについて児童へ説明しました。
授業終了後は、職員と児童が一緒に給食を食べました。 児童は「お肉とご飯がマッチして美味しい!」と、いわて牛のおいしさに太鼓判を押しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本会では、「いわて牛・いわて短角和牛学校給食の日利用助成事業」において 学校給食に使用するいわて牛・いわて短角牛の購入代金に対して助成を行っています。
次世代を担う子供たちに岩手の牛肉に関する知識を学んでもらい 県産牛肉の認知度や消費拡大向上を目指していきます。