より良質な"いわての牛乳"生産を目指して 

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「岩手県乳質改善大賞　表彰式」が盛岡市内のホテルで行われました。

生乳の生産技術向上に努め、継続的に高品質な生乳生産に取り組んだ酪農家を表彰するこの表彰式は、平成20年から始まり今年で12回目の開催となりました。

県内の酪農家、酪農関係者など計75名が出席し、乳質改善大賞に選ばれた19名の酪農家の受賞を祝いました。

また、今年度は“特別賞”として岩手県立農業大学校畜産学科酪農経営課を表彰し、同大学の学生による乳質改善の取り組み事例の発表が行われました。