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2021年2月26日ピーマン13億円達成記念大会を開催しました

 岩手県南地域JAピーマン13億円達成記念大会

 

平成27年度に県南地区4JAはピーマン販売金額10億円を達成し、次期目標を13億円として生産拡大推進に取り組んできました。その後生産者と関係機関の協力により、本年度販売金額が14億円となり、目標を達成しました。生産環境や流通動向の変化が激しいなか、夏秋ピーマンの主力産地として安定供給が求められており、ブランド産地としての地位をより確固たるものとし、生産者の所得向上をはかるため、JA岩手ふるさと、JA江刺、JAおおふなと、JAいわて平泉、JA全農いわてが記念大会を主催し、

令和3年2月19日(金)に奥州市の「プラザイン水沢」にて開催しました

 記念大会には県南地区4JAの常勤役員や生産者などのほか、岩手県、関係市場、JA全農いわてなどの関係者が参加し、販売金額13億円達成をお祝いしたほか、JAピーマン部会への感謝状授与、JA営農担当者への功労表彰などが行われました。岩手ふるさと農業協同組合経営管理委員会後藤元夫会長は「平成27年にピーマン販売金額10億円を達成して以来、一致団結して生産をしてきた。日々の努力によって、本年13億円を突破したことは、生産者を始め営農支援の職員に対しても改めて敬意を称したい。」と主催者挨拶を述べました。

 JA全農いわて園芸部県南園芸センター沼宮内一成センター長は「令和6年度17億円達成を目標に、夏秋ピーマンのブランド産地として一丸となって取り組んでいく。」と今後の目標を述べ、参加者らは新たな目標に向けて再び団結しました。