2021年10月19日一関市立一関小学校で酪農出前教室を実施しました!
いわての酪農の魅力に触れよう
JA全農いわては令和3年10月5日(火)
一関市立一関小学校の5年生105名に酪農出前教室を実施しました。
酪農出前教室とは、岩手県の酪農の魅力を多くの子どもたちに知ってもらうため、
毎年岩手県内の小学生を対象に生産者、農協、乳業と協力して取り組んでいます。
ふれあい体験では一関市の酪農家、平間一夫さんとJAいわて平泉の協力のもと
搾乳体験や子牛の心臓の音を聴くなどの体験を行いました。
児童たちからは、「最初は怖かったけど、触れてみると温かくて気持ちよかった」「子牛がふわふわで可愛かった」など驚きの表情を見せていました。
乳牛と牛乳についての授業では、
本会酪農課の職員が牛の体のしくみや、
牛乳が食卓に届くまでをクイズ形式で出題しました。
児童たちは、「岩手にたくさんの酪農家がいることは知らなかった」
「家に帰ったらいろんな牛乳を飲み比べたい」など岩手の酪農の魅力に触れていました。