第32回小学生による「牛乳大すき」絵のコンクール

表彰式が開催されました！！

3月12日（日）、盛岡市のアートホテル盛岡で『第32回小学生による「牛乳大すき」絵のコンクール』の表彰式が行われました。全農いわてや岩手県などで組織される岩手県牛乳普及協会が主催で、表彰式には会長を務める全農いわて髙橋司本部長、審査委員長を務める盛岡市立見前小学校の鈴木敏彦校長、受賞者、関係者など約50名が出席し、受賞者に賞状と盾、副賞が贈られました。

このコンクールは、県内の小学生を対象に「牛乳」への興味関心を深め、児童の健康づくりに貢献する目的で毎年実施しています。今年は、県内各地から467点の応募があり、賞3点、銀賞6点、銅賞9点、佳作46点が選ばれました。金賞を受賞した盛岡市城北小学校の折居沙綾さん（4年）は「牧場で楽しそうな牛と子どもの絵を書きました。初めて大きい賞をもらえたので嬉しいです」と笑顔でコメントしました。

鈴木審査委員長は入賞作品ひとつひとつを講評し、「絵を描くことは国語と算数と同じくらい大切なこと。これからも心とからだ、手を使って、もちろん牛乳をたくさん飲んで良い作品作りに励んでほしい」と受賞者にエールを送りました。

 受賞されたみなさんおめでとうございます！！