岩手県営運動公園陸上競技場の

新愛称「純情産地いわてトラフィール」

を命名しました

岩手県が募集していた、県所有施設のネーミングライツ（命名権）事業で、本会が県営運動公園陸上競技場のネーミングライツを取得し、「純情産地いわてトラフィール」と命名しました。

４月１日には同競技場で看板の除幕式が行われ、県や岩手県スポーツ振興事業団など関係者約20人が見守る中、新看板が披露されました。

　「純情産地いわてトラフィール」は、本会が農作物をPRする際に長年使用してきた「純情産地いわて」と、陸上競技の英語「track and field」からイメージした造語「トラフィール」を組み合わせたもので、「県民に親しみを持ってもらいたい」という思いが込められています。

本会運営委員会の小野寺敬作会長は「純情産地いわての思いをトラフィールに乗せて、県民に広く岩手の食と農業をしっかりPRしていきたい」と語りました。

　本会では引き続き、地域社会の一員として、

強く「根を張る」活動をつづけてまいります。