JA全農いわてでは、物価高騰などにより食費の負担が重くなっている学生へのサポートを目的に、岩手大学、岩手県立大学、盛岡大学、富士大学へ「いわて牛」、「いわて純情豚」、「銀河のしずく」、県産野菜を贈呈しました。

 贈呈式で林副本部長は「大学時代は、人生の中でも多くを学び、たくさん考える大切な時期。食材提供を通じて充実した学校生活をサポートし、岩手の食材の美味しさを実感してもらえたら」とコメントしました。

　食材は、学生食堂のメニューに使われ、学生の食堂利用が増える各大学のテスト期間に提供されました。

JA全農いわてでは、食材の提供を通じて学生を栄養面でサポートするとともに、「地域社会の一員として、強く根を張る」取り組みを今後も進めてまいります。