このたびは、消費者ならび取引先の皆様に多大なご迷惑・ご心配をおかけしておりますことにつきまして、心よりお詫び申しあげます。

現在、弊会としては、消費者の健康保護を第一に考え、関係省庁のご指導のもと、関係製粉事業者ならびに業界団体の皆様と連携しながら、当該小麦粉の回収・撤去に全力で取り組んでおります。

しかしながら、当該小麦粉の使用に関するお問い合わせや報道もみられることから、より一層、回収・撤去に努めて参ります。

また、本事案について、当該小麦粉の回収・撤去と、原因の究明、再発防止策を迅速に講じていく体制を強化するため「岩手県産小麦ＤＯＮ基準値超過事案対策本部」を設置したことを、ご報告いたします。

• 弊会 が販売した岩手県産小麦におけるＤＯＮ（デオキシニバレノール）の 基準値超過 に関する お詫びと今後の対応について （第４報）