本会が特別協賛する「ＪＡ全農いわて 純情産地いわて杯 第19回岩手県ミックスダブルスカーリング選手権大会」が、11月22日から24日の3日間、盛岡市の「みちのくコカ・コーラボトリングリンク」で行われました。

　本会は2018年から本大会に特別協賛し、食を通じて選手をサポートし、食の大切さや県産食材の素晴らしさを伝えています。本大会では、上位入賞者への副賞として「いわて牛」のサーロインステーキやローストビーフ食べ比べセットなどを用意したほか、参加者全員にいわて純情米「白銀のひかり」２キロを贈呈しました。また、試合会場には出場選手がハーフタイムや試合前後にエネルギー補給できる「もぐもぐブース」を設置し、ＪＡ全農が展開する「ニッポンエール」の商品を提供しました。

　23日には開会式が行われ、本会管理部の立花工部長が出席しました。「もぐもぐブースで栄養補給をしながら、東北大会、その後の全国大会を目指して熱戦を繰り広げていただきたい」と挨拶を述べ、選手たちを激励しました。

　大会は男女混合ペア７チームが出場し、世界選手権への出場経験もある「チーム苫米地」が昨年に続き優勝しました。上位３チームは来年１月31日から青森市で開催される東北大会へ出場します。