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2026年10月20日岩手県産ブランド豚肉「龍泉洞黒豚」の特別販売会が行われました

  10月8日(木)、岩手大学教育学部附属中学校の2年生10名が、盛岡市の百貨店「パルクアベニュー・カワトク」で、岩手県産ブランド豚肉

「龍泉洞黒豚」の特別販売会を行いました。

 同校では「総合的な学習の時間」に、地域との関わりを通じて自らの生き方を考える学習に取り組んでおり、龍泉洞黒豚を生産する岩泉町

の「龍泉洞黒豚ファーム」は、長年にわたりその学びの舞台になってきました。今回は、生産だけでなく商品の販売、消費までの一連の流れを

体験し、命の恵みを総合的に理解することを目的に販売会を計画しています。株式会社川徳と紫波町の食肉加工会社「いわちく」などが協力

し実現しました。

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龍泉洞黒豚をPRしながら来店客に声を掛ける岩手大学教育学部附属中学校の生徒たち

 販売したのは「龍泉洞黒豚」の精肉商品。柔らかな食感と締まりのある肉質、赤身の豊かな旨味、甘みのある脂身が特徴です。生徒たちは、

自ら作成したリーフレットを来店客に配ったり、声掛けをするなどして龍泉洞黒豚の魅力をPRしました。

 商品を購入した女性は「中学生たちが一生懸命商品を説明してくれたので、応援の気持ちも込めて購入した」と笑顔を見せました。また、試

食をした男性は「龍泉洞黒豚は時々食べるが、脂身が甘く、臭みがなくて美味しい。子どもたちのPRで、この美味しさがもっと広がってほしい」

と期待を寄せました。

 販売会に臨んだ生徒のひとり、及川遥花さんは「農場体験から販売会まで体験してみて、私たちが食べている豚肉などの食品は、たくさん

の人の支えがあって届けられているのだと実感した。当たり前と思っていたことの背景を考えるきっかけになった」と感想を話した。

 また、販売の様子を見守った株式会社いわちくの田野秀司専務取締役は「食肉関連企業として、畜産業への理解を深める食育活動を今後

も応援していきたい」と語りました。

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セレモニーで挨拶をする㈱いわちくの田野専務取締役