直近の生育調査時(8月8日)の前沢地域のひとめぼれ生育状況(平年比)は下記のとおりです。
【草丈】 81.3cm(+2.2cm)
【茎数/株】 22.4本(-1.3本)
【葉数】 12.3枚(平年並)
草丈が平年に比べ長いという特徴が見られ、今後登熟が進行する中で倒伏の発生が懸念されます。 全8カ所の調査圃場すべてで出穂期を迎えその平均到達日は8月1日でした。
降雨量が平年に比べかなり少ない状況は7月末と比較しやや改善されましたが、ダムや河川の水量は少なくまだ予断を許さない状況であり、今後も高温障害対策を呼びかけ収穫期を迎えたいと思います。
【撮影地/奥州市前沢】
【撮影地/奥州市前沢】
直近の生育調査時(7月25日)の前沢地域のひとめぼれ生育状況(平年比)は下記のとおりです。
【草丈】 81.3cm(+2.2cm)
【茎数/株】 22.4本(-1.3本)
【葉数】 12.3枚(+0.3枚)
茎数を除き平年より進んでいますが、特に草丈が平年に比べ大きいという特徴が見られます。 全8カ所の調査圃場のうち数本の出穂を確認した圃場があり、また地区内でも温暖湿潤なエリアにおいてはさらに出穂の進捗が見られ、今後も好天が続けば順調に出穂が進むことが予測されます。
ただし降雨量が平年に比べかなり少なく、出穂後の水管理が懸念されています。
【撮影地/奥州市前沢】
【撮影地/奥州市前沢】
直近の生育調査時(7月4日)の前沢地域のひとめぼれ生育状況(平年比)は下記のとおりです。
【草丈】 62.2cm(+7.4cm)
【茎数/株】 26.6本(+0.7本)
【葉数】 10.2枚(+0.2枚) 各項目ともに平年より進んでいますが、特に草丈が平年に比べ大きいという特徴が見られます。 全8カ所の調査圃場のうち幼穂形成期を迎えている圃場もあり、葉色を確認し追肥施用、穂いもち予防剤の散布等へと作業が進展しています。
【撮影地/奥州市前沢】
【撮影地/奥州市前沢】
6月25日調査時の前沢地域の生育状況(平年比)は草丈+3.8cm、茎数-1.8本、葉齢+1日となっています。草丈と葉齢については平年より進み、茎数については平年よりやや少ないという特徴が見られます。 5月下旬は最高気温・最低気温さらに日照時間も平年を下回る日々が続き生育は停滞気味となりましたが、6月以降は天候も回復し分げつ確保に向け生育が進んでいます。 調査圃場のうち最高分げつ期に到達している圃場もあり、それらの圃場においては中干しが始まっています。梅雨入り後も降雨の日は少なく、十分な茎数を確保した圃場から順次中干に進むことが予想されます。
【撮影地/奥州市前沢】
【撮影地/奥州市前沢】
育苗は概ね平年並みに推移しましたが、気温の低下による影響で全般的に停滞気味の進捗となりました。はれや高温の時間が短かったため、ヤケの症状はほとんど見られませんでした。また、育苗後半においては気温上昇に伴い生育は回復傾向となりましたが、寒暖差の影響による病気の発生も散見されました。ひとめぼれを中心とした全体の移植始期は5月5日頃、盛期12日頃、終期20日頃です。報告日現在、調査圃場では、順調に活着し葉齢は3葉程度となっております。
【撮影地/奥州市前沢】
【撮影地/奥州市前沢】