純情産地いわて「みどり戦略ビジョン」

純情産地いわて「みどり戦略ビジョン」持続的な生産・消費と健康な食生活を目指して。 純情産地いわて「みどり戦略ビジョン」持続的な生産・消費と健康な食生活を目指して。

2021年5月に国が策定した「みどりの食料システム戦略」。
持続可能な食料システムの構築に向け、中長期的な観点から環境負荷軽減のイノベーションを推進する旨の方針が公表されました。その「目指す姿」への取り組みとして、JAいわてグループは岩手県の「岩手県環境負荷低減事業活動に関する基本的な計画」を包括したうえで、県下7JAと一体となり「純情産地いわて『みどり戦略ビジョン』」を策定しました。
「みどりの食料システム戦略」公式サイト

ロゴ使用のためのガイドライン(日本語訳)|国際連合広報センター

純情産地いわて「みどり戦略ビジョン第Ⅱ期」具体的な施策はこちらから

取組方針

「みどり戦略ビジョン」
3つの柱
第29回JA全国大会(令和3年10月)および第46回JA岩手県大会(令和3年12月)において決議された「環境負荷を低減した持続可能な農業生産に取り組む」ことを踏まえ、JAいわてグループとしての方針・目標・取組項目を包括し策定した「みどり戦略ビジョン」に基づき取り組みを進めます。
  • ❶脱炭素

    カーボンニュートラルに向けた温室効果ガスの抑制や、園芸施設および農業機械の石油燃料利用の削減をはかるため、スマート農業などの新しい技術・手段を活用し「脱炭素」に向けて具体策を実行します。

  • ❷環境保全

    化学肥料・農薬の使用量低減に向けて、特別栽培の継続や未利用資源の活用、耕畜連携強化による堆肥利用など、輸入原料に大きく依存しない手法を確立・実践し「環境保全」に寄与します。

  • ❸持続可能な農業生産

    GAP認証取得や農作物の栽培技術向上に取り組み、将来に繋げる「持続可能な農業生産」の構築を目指します。

期間

第II期 令和8年度~令和10年度
第Ⅱ期は、「脱炭素」「環境保全」「持続可能な農業生産」「その他」を分類分けし、各部門で内容を選定した10のメニューに取り組みを進めてまいります。取り組みにより生産者の生産基盤の維持・拡大と、消費者に対する取り組みを発信し、県下JAとともに「ひと」「環境」にやさしい農畜産物生産への理解醸成をはかります。

具体的な施策

みどり戦略ビジョンで行う施策を紹介します。

Check!最新技術をチェック

営農管理システム「Z-GIS」

Z-GISは全農が開発した営農管理システムで、エクセルに記録した圃場情報をインターネットの電子地図と紐づけることで効率的な営農管理を実現しました。
使用ツールがエクセルのため、自由に管理項目を設定でき、記録した情報をわかりやすく地図上に示すことができます。
また、パソコンのほかスマートフォンやタブレットからも利用可能なため、圃場にいながらデータ入力を行うことができます。作業日報としても使用できるシステムで、いつでも・どこでも簡単に情報共有をすることができます。

V-NeKHs(ブイネックス)
リアルタイム配信サービス

V-NeKHsとは、国土地理院が全国設置している「電子基準点」とJA全農いわてが設置した「仮想基地局」をもとに位置測位情報を算出し、そのデータを農業機械(トラクターや田植え機など)に受信させるシステムです。誤差2~3センチという固定基地局と同等の精度の高さも特徴で、この配信サービスを活用すると農業機械での熟練者並みの作業が可能となります。V-NeKHsを活用するには自動操舵機能システムが付いている農業機械が必要ですが、既存の農業機械に自動操舵システムを後付けしてV-NeKHsを使用することも出来ます。

担当窓口

JA岩手県中央会 営農農政部TEL 019-626-8524

JA全農いわて 営農支援部 営農支援課TEL 019-601-2916