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ドローンの活用(水稲追肥)
ドローンの活用(水稲追肥)
現状と課題認識
肥料散布の場合、農薬散布より、単位面積当たりの散布量が多くなることから、肥料の補給やバッテリーの交換の回数、作業時間が多くなる傾向にある。
最近、窒素成分を高くして、単位面積当たりの散布量を少なくできる「ドローン用追肥肥料」が流通、その普及拡大に期待。
プラスチック被膜殻を使用する肥効調節型肥料による基肥一回施肥体系(一発肥料体系)に替わるドローンを活用する省力的追肥作業。
主な⾏動・実績
高窒素配合肥料(40-0-2、くみあい肥料(株))による水稲追肥。
令和3年度は西和賀・八幡平市の2か所で実演。
→積載量が多いT-20(デモ機)はMG-1K(農家所有)に比べて散布幅も広いことから、10a当たりの作業時間はそれぞれT-20が2分46秒、MG-1Kが4分26秒となり、この差は1ha当たりの作業時間に換算するとバッテリー1回分の約15分に相当。
令和4年度は1ha規模の圃場で実証、その作業性を計測。
→TMR-08(法人所有)による11筆、約1ha、窒素成分2kg/10a(現物量50kg)を散布。散布(飛行)38分、肥料補給(5回、18分)、バッテリー交換等含めた作業時間約60分。
うち肥料補給に要した時間は約1/3強。
ドローン活用の効果
効果
内容
作業性
○積載量10kg未満のドローンによる高窒素配合肥料の水稲追肥作業
(窒素成分2kg/10a)は、約60分/1haが目安。
○ドローンが大型化(積載量が増加)した場合、肥料補給・バッテリー交換
等の回数が削減され、単位面積当たりの散布時間は一層短縮が期待される。
環境への配慮
○ドローンによる追肥作業は、作業性の向上とともに“脱プラスチック対策”
による環境への配慮に繋がる。
積載規模の異なるドローンの作業性
水稲追肥作業(1ha)に要する作業性
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