スマート農業・省力化技術等のご紹介

ハウスファーモの活用

現状と課題認識

  • 近年高温による農作物への被害が深刻化しており、ハウス内環境の管理がより重要になってきている。
  • 温度管理などに係る労力も大きく、体力的にも精神的にも疲弊してしまう。
  • ハウスファーモの活用によりいつでもどこでもリアルタイムなハウス内環境をモニタリング。栽培管理や労働軽減に貢献する。

ハウスファーモの特徴

  • ハウス内に設置したセンサーの情報をスマートフォンからいつでも確認できる。
  • 設置が簡単で手間いらず。
  • 価格や測定できる項目はタイプにより異なり、品目に応じて選択する。
センサーAタイプの写真
センサー(Aタイプ)
タイプ表
タイプ 主な品目 気温 湿度 飽差 地中
湿度
地中
温度
成長点 照度 CO2 EC 土壌
水分
Aタイプ 育苗                  
Dタイプ きのこなど    
Eタイプ いちごなど  
GFタイプ トマト、きゅうりなど  

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ハウス内の気温や地温、湿度等の変化をスマホに表示させるだけでなく、CSV形式でダウンロードしてグラフ化すると、さらなる見える化も可能。

本体(Aタイプ)
グラフ化
アプリ画面

farmo(ファーモ)をご使用いただいた方の声

・ハウス内に設置している温度計を見に行く手間を省くことができた。
・適切な温度管理ができているため水稲の苗を焼いてしまうことがほとんどなくなった。

ハウス内温度計のイメージ