スマート農業・省力化技術等のご紹介

圃場管理システム(Z-GIS)

Z-GISとは

  • 経営の大規模化により煩雑化した圃場管理作業をサポート
  • 圃場毎の作業内容(作業時間や施肥・防除履歴等)を記録、クラウド化による情報共有化有化を実現

エクセルのデータを電子地図上に「見える化」

  • 全農は圃場管理の効率化を目的に開発した営農管理システム「Z-GIS」の普及を進めています。
  • Z-GISは地図上の圃場の形に合わせて作成した圃場図形と、エクセルで作成した圃場の情報を紐づけて管理するインターネット利用型の営農管理システムです。
  • これまで紙(白地図やノート)で管理していた圃場情報を電子化し、インターネット上に保管することで、ひとつのファイルを複数名で効率的に利用できます。
  • 農家の圃場管理、JAの圃場台帳、農家訪問記録など様々な用途に使われています。
これまでの圃場管理
紙地図に色を塗り手書きで圃場を管理
Z-GIS全農営農管理システム
Z-GISによる圃場管理電子地図と
エクセルデータを結合

Z-GISの利用料金

  • 100圃場毎に年額2,640円(税込)課金
  • 2,000圃場以上は52,800円(税込)固定

Z-GISの機能

インポーター・筆ポリゴン

Excelなので、データが作成しやすい!

色分けラベル・印刷機能

印刷データを活用した作業指示に最適!

クラウド共有機能

複数ユーザーと情報共有できる!

気象情報

気象情報から積算気温・天気予報で作業予測ができる!